象徴的なモデルに最高難度の複雑機構

2015年は、ブランドの創業者にして、かつてのザクセン王国の宮廷時計師として活躍した、フェルディナント・アドルフ・ランゲの生誕200年。ブースは「200」の数字とともに、偉大な先人の事績を改めてトリビュートする展示に彩られ、ドイツ時計の歴史の深さを再確認させられた。かつてアドルフ・ランゲがその師とともに製作した、ドレスデン・ゼンパー劇場の5分時計に着想を得た機械式デジタル表示モデル「ツァイトヴェルク」に、ミニッツリピーター搭載モデルが登場。ブランドのたゆまぬ前進を、このメモリアルイヤーとともに印象付けていた。