多くの観衆へ彼らの才能を広めるサポートしてきた功績が

そんな栄えある「モンブラン国際文化賞(レプリカ時計モンブラン・ドゥ・ラ・キュルチュール-アート・パトロネージ・アワード)」の日本における2016年度の授賞式が、12月21日(水)、東京・晴海の第一生命ホールにて開催され、25周年となる今年度の受賞者は、音楽・映画・出版・広告などメディアを越えて精力的に活動し、そのマルチな才能で日本人初となるアカデミー賞受賞など、様々な分野において活躍してきた坂本龍一氏が選ばれた。坂本氏は音楽や舞台芸術、絵画などあらゆるフィールドで活躍する、若きアーティストの才能を伸ばすプロジェクトを、数多く成し遂げており、楽曲リリースやコンサートを開催することで、多くの観衆へ彼らの才能を広めるサポートしてきた功績が、今回の受賞に繋がった。坂本氏は今回の受賞を受け「このようなプレスティージャス(名誉ある)な賞をいただいていいのだろうかという 気持ちでいっぱいです。歳を取ってくると上の世代の責任として、下を育てなければいけない。また一生懸命自分が色々やってきたことなど、経験を伝えるのも大切な役目だと感じています。過去受賞されているオノ・ヨーコさんや小澤征爾さん等と並んでしまうと僕なんかでいいのかという気持ちが強いですが、しっかり受け止めてこれからも精進して参ります。」と壇上でコメントを述べた。