3層構造の新コーアクシャルエスケープメントを採用

オメガは今も昔もスイス時計を代表する偉大なブランドだ。1848年の創業で早くから名声は確立されていたが、伝説的な存在となったのは、1930年代から60年代に開発された防水時計「シーマスター」や精度を追求した「コンステレーション」など数かずの傑作による。とくに1940年代から60年代半ばには、スイスの天文台が主催するクロノメーターコンクールでつねに優勝か上位を占め、腕時計にとって一番大切な「時間精度と信頼性を極めた、もっとも信頼できる時計ブランド」として、その製品は日本をはじめ世界で憧れと羨望の的となった。

そしてオメガはいま再び、他社に大きく先駆けて製品に導入した、伝統的なレバー脱進機に代わる精度と信頼性に優れた次世代脱進機「コーアクシャル・エスケープメント」と耐磁性、耐衝撃性に優れたシリコン製ヒゲゼンマイに代表される新技術、新素材で、かつての栄光に連なる、しかしあたらしい名声と栄光を確立しつつある。その象徴が、今年の新作のハイライト「シーマスター プラネット オーシャン クロノグラフ」だ。

このモデルに搭載されている新型クロノグラフムーブメント「キャリバー9300」のコーアクシャルエスケープメントは、これまでの2層構造よりさらに精密で耐久性、エネルギーの伝達効率に優れた3層構造。そして垂直クラッチを採用したクロノグラフ機構のコラムホイールも従来の2層構造から3層構造のものとなり、針飛びがなくスムーズな動力伝達と確実な操作、高い信頼性を実現している。さらにヒゲゼンマイはシリコン製ヒゲゼンマイに。ダイバーズモデルに欠かせないアワーマーキング用の逆回転防止機構付きのベゼルも、写真のブルー文字盤&ブルーベセルのモデルにかぎってだが、ベゼル素材が硬度と耐久性に優れた、セラミックとジルコニウムをベースにした非晶質合金「リキッドメタル」を採用する。このモデルは、技術力でつねに時計界をリードしてきたオメガのDNAをまさに体現する新作なのである。

ブランドの伝統と未来を体現するシーマスターの新作が登場!

機械式時計の心臓部である脱進機に、他社に先駆けて革命的なメカニズム、精度と耐久性に優れたコーアクシャルエスケープメントやシリコン製のヒゲゼンマイを採用し、改良・進化を積み重ねてきたオメガ。これら独自の技術はついに、申し分のない完成度に到達したようだ。この脱進機の最新仕様を搭載した「シーマスター アクアテラ クロノグラフ」が登場。さらに、コーアクシャルエスケープメントとシリコン製ヒゲゼンマイを採用したモデルに、業界では異例の4年間という長期保証を付加した。

ファーストネックレスにふさわしい、優雅で気品に満ちたパール

ネックレスセット「Étrenne(エトレンヌ)」は、フロント部分のサイズをほぼ均一に揃えたネックレスと、ネックレスとサイズや色、光沢を揃えたイアリングとのセット。創業以来、厳格に守り抜いている独自の品質基準でパールジュエリーをつくりつづけているミキモトならではの品格が伝わってくる。

パールのクオリティは、まろやかな光沢、真珠層の厚さ(巻き)、真円”に近いかたち、キズの少なさの要素が重視されるが、ミキモトは、1893年に御木本幸吉氏が世界ではじめて真珠の養殖に成功して以来、その価値と品質、そして美しさを徹底的に追求している。

ファーストネックレスにふさわしいパールジュエリーセット「Étrenne」は、フォーマルなシーンにはもちろん、普段着での上質なシャツやニット、ワンピースなどのコーディネイトにも使いこなせて、装いのシーンをワンランク華やかに彩ってくれる。URL: http://www.yoshidawatch.xyz/yoshidaw_all/?ps=ps1

J12 キャリバー 3125大人の落ち着きを備えた時計通向けモデル

スイスを代表する名門マニュファクチュール(ムーブメントからすべてを自社内で開発・設計・製造する一貫生産メーカー)のオーデマ ピゲ。そのムーブメントのなかでも信頼性や耐久性に優れていると評価の高いキャリバー3120をベースに、シャネル向けに改良がくわえられた「CHANEL-AP3125」を搭載したプレミアムな逸品「J12 キャリバー 3125」の新モデル。ハイテクセラミック部分はもちろん、ベゼルや針、インデックス、リュウズのイエローゴールド素材までマット仕上げをほどこすことで生まれた、精悍で落ち着きのある雰囲気がすばらしい。URL: http://www.yoshidawatch.xyz/

複雑時計もハイジュエリーも充実

複雑時計の未来に挑戦する「オーパス・シリーズ」第11作目となる「オーパス11(イレブン)」は、独創的なプラカード式の時表示機構で、過ぎゆく時の数字が爆発するようにバラバラになり、またやってくるあらたな時の数字がまるで魔法のように一瞬の混沌からあらわれる独創的な表示機構を搭載。

またトゥールビヨン機構の魅力と可能性を追求する「イストワール・ドゥ・トゥールビヨン」コレクションからは第2作となる「イストワール・ドゥ・トゥールビヨン2」が、先端素材ザリウムをケースに使った「プロジェクトZ6」からは表面硬度や耐蝕性を高める効果もあるDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングをケースにほどこしたブラックエディションが登場。

レディスウォッチの分野でも、定番「ザ・アヴェニューC」にバゲットカットのダイヤモンドを贅たくに使ったハイジュエリーモデルをはじめ、美と贅を極めたタイムピースが例年同様に発表されている。

いつも来場者を魅了する充実のコレクションに、これまでにない魅力的なコレクションがあらたにくわわったということで、ハリー・ウィンストンの時計メゾンとしての地位はさらに揺るぎないものとなったと言えよう。

男女とも“毎日着けられる”、初のシンプルウォッチが誕生

顧客の長年の希望に応える新コレクション
最高クラスのダイヤモンドしか使わない世界最高峰の名門ジュエラーとして、また1989年からは独創的で芸術的なメカニズムにより、機械式時計技術の頂点を極めた複雑時計を発表し、真のラグジュアリーを体現してきたハリー・ウィンストン。2011年のバーゼルフェアで同社は、エレガントなシンプルウォッチで、あらたな時の世界を提示した。

これまでのハリー・ウィンストンの腕時計といえば、メンズウォッチ=複雑時計であり、レディスウォッチ=ハイジュエリーウォッチ。いずれの分野でもジュエリー同様に、その創造性や美しさはすばらしいものがあり、時計愛好家やすべての女性にとって憧れと情熱の対象であった。

ただ唯一残念だったのは、メンズにせよレディスにせよ、日常づかいのシンプルな腕時計が存在しなかったこと。普段づかいの腕時計だけは、ほかの高級メゾンの製品を選ぶしかなかったのである。

ハリー・ウィンストンは今年のバーゼルフェアで、この顧客の声についに応えた。発表された「ミッドナイト・コレクション」は、日常でもハリー・ウィンストンの腕時計とともに過ごしたい、という願いをかなえてくれる待望の新コレクション。男女とも、これで毎日ハリー・ウィンストンのウォッチを身に着けることが可能になったのだ。

被災地への支援を! 「永遠のきずな」をイメージしたコードブレスレット

フォーエバーマークの人気コレクションである「エンコルディア™」。古代ギリシャより“もっとも強い結び目=きずな”の象徴として知られるヘラクレスノットにインスピレーションを受けたコレクションである。柔らかな曲線を描く結び目がふたりの「きずな」を表現し、結び目の中央に配されたフォーエバーマーク ダイヤモンドがその結び目を永遠につなぎとめる――そんな意味が込められている。

今回、新作として発表されたコードブレスレットはピンク、オレンジ、白、ブルー、黒の5色展開(ピンク、オレンジは2011年9月末までの限定発売)。

気軽に着けられるデザインでありながら、ダイヤモンドの輝きがラグジュアリーな雰囲気を添えるブレスレットは、お気に入りの一色をシンプルに着けたり、重ねづけして個性を出したり、さまざまなバリエーションを楽しめるアイテム。

このコードブレスレットは4月中旬より、全国のフォーエバーマークの認定ジュエラーにて販売される。
また、このたびの東日本大震災を受けて、コードブレスレットの売上金の一部が被災した子どもたちの就学と心のケアをサポートするために寄付されることも決定。デビアスグループの筆頭株主であるアングロ・アメリカン社は東日本大震災の被災地支援を目的に日本赤十字社に義援金500万ドルを提供するとも発表。

今春デビューのオリジナル素材、SAKURAゴールドのパヴェリングも登場

日本を代表するジュエリーブランドであるTASAKIが日本から世界へ、とあたらしく生まれ変わって1年。これを記念したシリーズ「Face of TASAKI」は、銀座本店の象徴でもある建築家 乾久美子氏デザインの数百枚ものパネルを組み合わせたファサードにインスパイアされたジュエリー。ひとつとしておなじものがないファサード同様に、絶妙なバランスにより、各パーツの輝きに変化を与えるデザインとなっている。

銀座本店のファサードのデザインは、環境に溶け込む柔軟性がある一方、個としての存在感も放っている。そのようすは、主張しすぎない美学、控えめななかにも感じられる強さ、といった日本の美意識を感じさせる強弱の妙が感じられる。

そのようなファサードからインスパイアされた「Face of TASAKI」シリーズ。リングとペンダントには、バゲットカットのダイヤモンドを使用し、モダンかつスタイリッシュなデザインに。また、ネックレスとブレスレットは、デイリーユーズジュエリーとして活躍しそう。

さらに、今春発表されたTASAKIオリジナル素材「SAKURAゴールド」。TASAKIらしい日本の色彩感を象徴する白にほんのり紅をさしたような仄かなビンク色の桜をイメージしたオリジナルの新素材である。その素材を使った「ulala」シリーズからは、銀座店の1周年記念として、パヴェリング(588,000円)が登場する。

永遠の輝きを保つ、セラミックスウォッチの進化形━━ラドー

1957年「ラドー」をブランド名に掲げて以来、同社は革新性をアイデンティティとしてきた。意欲的な新素材開発と、モダニズムを追求したデザイン性こそが、ラドーのオリジナリティ。セラミックスウォッチでも先鞭をつけた同社の新作は、かつてない硬さと輝きをロレックススーパーコピー時計に与えた。

時を遡ること、はるか1万数千年前、今の中国湖南省で、ロシアのアムール川流域で、そして日本で、先人たちは土を練り、成形し、火にくべて焼き固める技法を生み出した。すなわち土器である。その技術を長い年月をかけて洗練させたのが、現在の陶磁器であり、同時に土器は、工業用に用いられるハイテク素材セラミックスのルーツでもあるのだ。

プリミティブな土器も、最新技術のセラミックスも、原料を成形し焼結させる過程は同じ。ただセラミックスは土に代わり原料をケイ素やジルコンほか多様な金属粉とし、超高圧で型に押し込み、1,400度を超える高温で焼成することで、高硬度な組成とする。原料の組み合わせによって、多様な性質や硬度、色などを得ることも可能だ。

 

ランキンの作品がスウォッチとなって再登場

先鋭的なアーティストたちの作品を腕時計で手軽に楽しめるスウォッチ アンド アート コレクション。その2011年バージョンが6月1日に世界同時発売され、早くも話題を呼んでいる。なかでも注目したいのが、UKを代表するフォトグラファー、ランキンとのコラボレーションだ。

URL: http://www.yoshidawatch.xyz/のファッション誌『デイズド&コンフューズド』を創刊し、ファッション誌はもとよりエリザベス女王、トニー・ブレア前英国首相やケイト・モスなどのセレブリティたちのポートレート写真などでも知られている。最近ではトップアーティストのミュージックビデオ、グローバルブランドのCFや映画製作を手がけるなど、映像ディレクターとしても活躍中だ。

そんな彼の過去の作品が腕時計となって、再登場した。これは毎年スウォッチが先鋭的なアーティストとコラボレーションし、斬新な腕時計を生み出しているスウォッチ アート コレクションの2011年バージョンのひとつ。