アーティスティック・ディレクターにニコラ・ジェスキエール就任

ニコラ・ジェスキエールは、1971年フランス生まれ。ジャンポール・ゴルチエなどで経験を積んだあと、26歳という若さでバレンシアガのクリエイティブ・デザイナーに就任。その後約15年にわたり、ブランドを先導してきた人物だ。

ルイ・ヴィトンはこの就任にかんして、「すばらしい才能をもつデザイナーのひとりであるニコラ・ジェスキエールをアーティスティック・ディレクターに迎えることができ、とてもうれしく思っています。彼は、洗練、サヴォアフェール、そして究極の品質という1854年の創業当時からメゾンが大切にしてきた価値観を基礎として、ウィメンズ・コレクションにさらにモダンでクリエイティブなヴィジョンをもたらしてくれるでしょう」とコメント。

ニコラ・ジェスキエールは「私にとってルイ・ヴィトンは究極のラグジュアリーのシンボルであり、革新と未知の世界への探検を象徴する存在となっています。今回のこのミッションをいただいたことをとても光栄に感じると同時に、この偉大なメゾンの歴史の一端を担うになうことを誇りに思います。私たちは共通の価値とヴィジョンを共有しています。ともにブランドが過去から受け継ぐ貴重な遺産を守りながら、未来を築いていきます」と語っている。

アーカイブからインスピレーションを得た新作バッグ「グッチ 58」

2月、人気のショコラティエは活気に溢れ、デパートの地下はいつにも増して女性客でいっぱいだ。街がチョコレートの香りで満たされる、バレンタインの季節がやってきた。トレンドに敏感なひとならば、すでに本命ショコラに出合えた頃ではないだろうか。ひと口ごとに心が満ちてゆく、至福の瞬間。そんな幸せ気分をもたらすスイートなギフトは、ハート型のショコラに限らない。バレンタインならではのハッピーでロマンティックなムードを閉じ込めたような、グッチの“ハートフル”な新作アイテムがお目見えした。

躍るようなハートのモチーフは、その名も“ハートビート”。2014年クルーズコレクションで登場した新作で、グッチとしては珍しいといえるポップアートのようなパターンは、写真のピンクベースのほかに、イエロー、ブルーが揃う。コレクションを象徴するアイテムはぜひ手に入れたいものである。

この“ハートビート”を全面にほどこしたレザーハンドバッグはコーディネイトのアクセントに。「グッチ 58」と名付けられたこのハンドバッグは、1958年に作られた特徴的なクロージャー(留め具)にインスピレーションを得て誕生したもの。ハンサムなスクエアのクロージャーと、遊び心溢れるハートビートとのコントラストが印象的だ。おなじく“ハートビート”をまとったアイコニックなキャンバス地のトートバッグ「サニー」とウォレット「ベティー」もお薦めである。

ハート型の“インターロッキンG”がアイコンの「ラブリー」も、ロマンティックなバレンタインにぴったりのコレクションといえるだろう。甘すぎないビビッドなピンクは今季の新色で、内装にはハートビートモチーフがほどこされた。使うたび溢れ出すハートモチーフが、何気ない仕草に視線を奪うサプライズを演出。揃いのキーチャームとコーディネイトするのもいいだろう。ユニークなパラソルもハート同様、コレクションのなかで印象的に使われたモチーフのひとつである。

高級時計製造とオート・ガストロノミーの本質は同じ

昨今のような美食ブームが訪れる前から、スイスにあるレストラン「オテル・ド・ヴィル」のシェフ、フレディ・ジラルデと親交があったブランパン。この出会いによって、「オート・ガストロノミー(最高級料理)」と伝統的な時計製造には深いつながりがあるという信念を抱くようになる。時計職人も料理人も、職人技と正確さへの情熱を持ち、本物を追求する精神と完璧さへのあくなき探究心を抱いて伝統と独創性の精妙なバランスを生み出しているのだ。

ジョエル・ロブションも同様に、卓越性の追求、ノウハウ、情熱、細心の注意を払う手作業、知識の伝承など、自らの料理を貫く原則と同じものがブランパンにあることに気付く。そうした共通の哲学を称えるべく両者は協力関係を締結。それぞれの芸術や共通の価値観をプロモートしていくという。

ジョエル・ロブション、フレディ・ジラルデをはじめミシュランの星を合計すると100個以上になる世界最高レベルのシェフたちとの特別な結びつきがあるブランパン。こうしたつながりを通して生まれた、「情熱・本物志向・感性という三本柱は高級時計製造とオート・ガストロノミーに共通する土台である」という確信が、ジョエル・ロブションと絆をより深めている。

skypeビデオメッセージを通じて質問も投稿可能

スカイプコラボレーションプロジェクトとは、著名なファッション業界人と直接の繋がりや、その人の生の声を聞くチャンスをもたらすスカイプが発信する独占プログラム。このプロジェクトに今回、デザイナーとしての評価も高いビクトリア・ベッカムが登場。

『5年間の軌跡:ヴィクトリア・ベッカムのファッションストーリー』と題して、成功を収めた起業家でクリエイティブなプロフェッショナルでもある彼女自身、そして自らが手がけるファッションブランドの軌跡について紹介していく。

1月30日(木)には、実際にユーザーがスカイプのツイッターアカウントを通じて、ヴィクトリア・ベッカムのビジネスの成功と起業家マインドについて、彼女に直接質問できるQ&Aセッションがおこなわれた。また、ブランドについてさらに知りたい人は、skypeビデオメッセージを通じて彼女のチームに向けた英語の質問を投稿できるチャンスもあり。ファッションが大好きなひとや新人クリエイターにとって、現在のファッション業界のトップで活躍する人物と直接対話できる貴重な機会。また、2014年3月まで、ゲストを迎えてのトークの模様や2月に行われるニューヨーク コレクションの舞台裏なども公開予定です。