日本限定色のイエロー「セレリア」も先行発売

1925年、毛皮工房として創業した当時から、ローマの職人技をみずからのDNAと取り入れてきたフェンディ。そして、この手仕事の技を当時、馬具に使われていたレザー「クオイオローマ」をもちいてレザーグッズに応用するというひらめきにより、名作ともいえる数々のバッグを生み出してきた。

そして1994年。フェンディ家3代目のクリエイティブディレクター、シルヴィア・フェンディによって生み出されたのが「セレリア」コレクションだ。「クオイオローマ」を使い、ひとつひとつ丁寧な手作業、一針ずつのステッチで生み出されるバッグは、機械製のものより6倍も長い工程を経てつくられている。

そのラインナップは、創業者アデーレ・フェンディと5人の娘たちの名にちなんだ「アデーレ」「フランカ」「パオラ」「カルラ」「アルダ」「アンナ」という6つのモデルにくわえ、あらたにふたつのアイコン「バゲット」「ピーカブー」が登場。

このスペシャルなバッグの誕生から20年を祝うイベントでは、これらのレザーグッズをはじめとする上質かつ、タイムレスなアイテムをラインナップ。アニバーサリーイヤーの祝福にふさわしい、ポップでフレッシュな色彩をまとった日本限定色のイエローの「セレリア」も先行発売される。

女性が潜在的にもつ異なる側面にインスパイア

RTWコレクション「Rika」、年2回発行の雑誌「Rika Magazine」、ゲスト・ハウス「MAISON Rika」からなる、アムステルダムのブランド「Rika」。スタイリスト出身のデザイナー Ulrika Lundgren(ウルリカ・ラングレン)が、2005年にスタートさせた、いまファッショニスタの間で話題となっている注目のブランドだ。スタイリッシュなエッジィさとフェミニンさ併せ持つデザインが特徴で、オリジナルプリントをほどこしたスウェットは毎シーズン高い人気を得ている。

今シーズンは、女性らしさや強さ、創造性を盛り込んだコレクションを展開。レザー素材やレオパード柄を用いたロック調のアイテムから、ロマンティックなチュールスカートまで、スタイリストとして活躍していた彼女ならではの抜群のセンスを発揮したラインナップが揃う。

ローンチを記念した日本別注アイテムは、スウェットとショルダーバッグの2モデル。限定スウェットは「HAPPY」の文字にポップなイラストが踊るデザインがブランドらしい。ショルダーバッグは、キャンバス生地にチーム・ユニフォームをイメージしたプリント「Blask Star Society」を配している。ショルダーバッグとしても、トートバッグとしても使える2way仕様なのもポイント。どちらも日本でしか手に入らない限定アイテムなので見逃さないで。

数々のセレブが駆け付けたローンチイベント“Sunday Supper”も開催

マルベリー 2014年春シーズンのキャンペーンモデルを務めたイギリス人モデル、カーラ・デルヴィーニュ。その撮影時に、彼女のデザインに対する強い関心やクリエイティビティに心打たれたマルベリーが、今回のバッグコラボレーションを提案した。カーラはマルベリーのアーカイブに訪れ、デザインチームとともにコレクションをつくりあげた。レザーや付属品などのディテールはカーラが自らセレクトし、若い女性のために、どんな場面でも使えるバッグを完成させた。

バックパック、ショルダー、ハンドバッグの3ウェイで使え、サイズも3サイズで展開。アクティブにもエレガントにも、スタイルやオケージョンに合わせてさまざまな表情を見せてくれる。 カラーバリエーションはブラック、グリーン、ブルー、トープ、カモフラージュなど豊富なラインナップ。そして、バッグの内側にはカーラのタトゥーからインスピレーションを得た、ライオンのモチーフのスタッズとハート型のパッチがついているのが特徴だ。

バッグコレクションのローンチに合わせ、エクスクルーシブなディナー“Sunday Supper”も開催された。モデルのカレン・エルソン、ジョアン・スモールズ、ジョーダン・ダン、女優のミシェル・ロドリゲス、アーティストのダミアン・ハーストにケリー・オズボーン、そして、デルヴィーニュファミリーも出席した。

史上最もスポーティで美しいムーンフェイズウォッチ

ムーンフェイズ(moonphase。フランス語ではphase du Lune)とは、時計、そして時間、そして暦がそもそもは宇宙の構造から産み出された精密機械であることを何よりも象徴するメカニズムだ。月はおよそ27.3日で公転する。その周期とその際に起きる満ち欠けを機械的にシミュレーションしたのがムーンフェイズである。

そして、懐中時計時代から愛されてきたこのメカニズムのデザインは、基本的にクラシックなものが主流。時計好きな方ならご存じだろうが、顔の付いた月のディスクを回転させるデザインのものが一般的だ。

しかしJ12コレクションの6時位置にあるインダイヤル(サブダイヤル)式のムーンフェイズは、美を追求するシャネルらしい、この上なく美しいもの。ムーンフェイズのこのインダイヤルに、きらめくように光を反射するアベンチュリンを使ったもので、あらゆる角度からの光を微妙に反射して、どんな角度から見ても宇宙の星々のように繊細なブルーの輝きを見せてくれる。

表示方法も満月から下弦の月、新月、上弦の月を経て満月へと至る月の変化を顔の表情ではなく、今がどの状況にあるか、これからどの方向に向かうかまでハッキリと分かる指針式を採用している点も大きな魅力のひとつだ。直径38mmサイズなので、男性はもちろん女性にもぜひ着けてほしいファンタジックな逸品である。

そして、イタリアのスポーツカーで特に超軽量ボディを採用したレーシングモデルに使われる“スーパーレッジェーラ(超軽量)”の名を冠したクロノグラフモデルの新バージョンも久々に登場した。こちらはクルマ好きの男性には、ぜひとも一見を勧めたいモデルだ。