漆と螺鈿(らでん)で星空を表現したミドルサイズのムーンフェイズ

2000年の登場以来、「宙空(ちゅうくう)の美」をデザインコンセプトとして、独創的なデザインとクオーツによる複雑機構を提案し続けている「カンパノラ」。新製品は、最も身近な天体である「月」が浮かぶ星空を漆と貝の真珠層を散りばめた伝統技法の螺鈿で表現した美しいムーンフェイズモデルです。デュラテクトDLC※1を施した漆黒のケースに、黒染め白蝶貝と黒漆に螺鈿の文字板を組み合わせた限定ならではの仕上がりで、古事記では夜を司る神として登場する「月讀(つくよみ)」と名付けました。

ムーンフェイズには神話「ヴィーナス誕生」や「眠れるヴィーナス」に登場するヴィーナスの表情をカンパノラオリジナルで描いています。月齢を表すムーンフェイズ(1周:59日)の表情により、針の動きとは異なるグラフィカルな時間の流れを感じることができます。月からの波動を精緻な白蝶貝の彫刻で表現した文字板、その6時位置には、漆と螺鈿が艶やかに煌く小窓を配しています。腕元に目を移すといつでも月と星空をお愉しみいただけます。

ケースサイズ40mm以上が主流のカンパノラにあって、36mmの小ぶりなケースサイズはコレクションの中でも最小サイズで、男女問わずお使いいただけます。また他のカンパノラコレクションとのペアリングも新たに提案します。

有村さんセレクトの花柄を裏地にプリントした革バンドモデルが登場

「wicca(ウィッカ)」は、女の子がときめくデザインに、定期的な電池交換の要らないソーラーテック※1や自動で時刻を修正する電波時計など機能性を兼ね備えたレディスウオッチブランドです。

第4弾となる有村架純さんコラボレーションモデルは、有村さんがセレクトしたイエローの花柄を裏面にプリントしたベージュカラーの革ベルトを採用。革ベルトを通すループにも同じ花柄と有村さんの好きな色であるイエローを取り入れました。有村さんの誕生日2月13日にちなみ、2時位置にはイエローのスワロフスキー®・クリスタル、13秒の位置には「毎日がハッピーになりますように」という願いを込めて、四葉のクローバーを配しました。また、ケースの裏ぶたには、有村さん手書きのハートを4つ重ねてデザインした幸せを呼ぶ「四つ葉のクローバー」を刻印し、女の子の幸せを願う仕掛けが込められています。

機能面は定期的な電池交換が不要なだけでなく、時刻や日付合わせも必要なく、いつも正確な時間を刻むソーラーテック電波機能を搭載しています。

シチズン時計マニュファクチャリング株式会社 社員が受賞

「ものづくり日本大賞」は、我が国の産業・文化を支えてきた「ものづくり」を継承・発展させるため、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在を広く社会に知らせることを目的に創設した内閣総理大臣表彰で、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰するものです。
この賞は、厚生労働省、文部科学省、経済産業省および国土交通省の4省が連携し、平成17年から隔年で開催しており、今回で7回目を迎えます。
「ものづくり日本大賞」には、それぞれ「経済産業大臣表彰」と「内閣総理大臣表彰」があり、今回は、「ものづくり日本大賞の(内閣総理大臣賞)」を受賞しました。
受賞理由

荒井寛子は腕時計の組み立てに永年従事し、高級機械式時計を代表に、高級時計の高精度・高性能を実現する内装(ムーブメント)組立から外装の組立の全てを行うことができる技能を有し、また、社内での後進指導、信州・匠の時計修理資格の講師、子供の時計組立体験指導などを通じ、時計組立の技能継承・発展に大きく寄与している点が評価され受賞にいたりました。