新しく仲間入りするのは6時位置にストラップを設置した個性的なモデル

建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐にわたってデザインを手掛け、Newsweek誌“世界が尊敬する日本人100人”に選出され、Wallpaper誌、ELLEDECOR誌をはじめとする世界的なデザイン賞の数々を受賞した“佐藤オオキ”氏が代表を務める“デザインオフィスnendo”が手掛けた、時計が10時10分を示す時が最も美しく見え、また時間と分を区切る記号“:”が点と点であることから名付けられた時計ブランド“10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)”から新シリーズ“backle(バックル)”が登場する。

(ルミノックス)”から、創業30周年を記念した新作モデルがリリース!

1989年に創業。1993年に米国海軍特殊部隊“Navy SEALs”隊員からの開発要請にはじまり、その後も、世界各国の公的機関に採用されるモデルなどを次々発売してきた“Luminox(ルミノックス)”。

今回紹介するのは2019年に30周年を迎えた“Luminox(ルミノックス)”が、創業30周年を記念して製作したモデル。人気コレクションの“ネイビーシールズ”の最新作だ。

2017年に誕生した“ネイビーシールズ3500シリーズ”の進化系となっており、サファイアクリスタルガラス(片面無反射コーティング)、ねじ込みリューズ、スクリューバックの裏ブタを採用。さらに今回はブランド初となる日付表示に拡大鏡を3時位置の採用し、タフネスと実用性がさらに強化された仕上がりとなった。

船平の“カジュアル時計レビュー”/フューチャーファンク新作

まだまだ一大トレンドとまではいかないが、ここのところ、時計界でじんわりと勢力を伸ばしている“レトロデザイン”。

米ソの宇宙開発競争に世界中が注目していた1970年代に流行した近未来的なスペースエイジデザイン、80年代に作られていた多機能デジタルウオッチなどをざっくりとまとめてカテゴライズしたジャンルなのだが、欧米のブランドはもちろん、日本国内の時計ブランドからも70年代テイストのデザインや、当時のアーカイブを復刻したモデルがリリースされ、人気が高まっているのだ。

かなり大まかなカテゴライズなので、“レトロデザイン”とひとくくりにしてもそのテイストはバラバラなのだが、なかでも象徴的なジャンルと言えるのが、数字をプリントしたディスクを回転させることで、文字盤の小窓から時刻を表示する“機械式デジタル時計”だろう。

1970年に世界初のLEDデジタルウォッチ、ハミルトンの“パルサー”が登場し、ジラール・ペルゴ、ゼニス、ロンジンなどの名門からもLEDデジタルウォッチが発売されるなか、LEDデジタルウォッチを模して製作されたのが“機械式デジタル時計(機械式のデジタル表示ウオッチ)”なのだが、そのユニークなデザインが再注目され、近年、カジュアルウオッチとしてリリースされているというわけだ。

今回、紹介する“FUTURE FUNK(フューチャーファンク)”は、そんな70年代に、JAZ社が発表したローラー型デジタル時計にオマージュを捧げて製作された日本発の個性派ブランド。
車の距離メーターのようにローラーを縦に回転させることによって時刻を表示する特徴的な機構に加え、70年代に花開いたスペースエイジデザインを現代的にアレンジしたデザインが特徴となっている。

これまでに、トノーケースの“FF101”シリーズ、ラウンドケースの“FF102”、ワールドタイム風デザインの“FF103”という3つのシリーズでコレクションを拡充。最新作として発表されたのがこの“FF104”シリーズというわけだ。